2006年7月刊
台湾語を縦横に操る著者が体感した現地からの報告!

増補改訂版 台湾入門

酒井 亨(台湾在住ジャーナリスト、元共同通信社記者)著
ISBN 978-4-8175-1268-0 B6判上製 256頁 定価=2,376円(税込)

『台湾 したたかな隣人』(集英社新書、2006年)により、いま注目を浴びている台湾在住ジャーナリストが、報道されない隣国、台湾の政治情勢から、経済、歴史、中台関係などを網羅し、日台交流の過去から未来までを考察した台湾入門書の決定版。現地の台湾語を縦横に操る著者の「台湾人は、中国人ではない」との強烈な主張により、初版発行当時から論争を巻き起こした。
今回の重版に当たり、新たに「民進党政権下の台湾 2001-2005」を増補し、陳水扁総統のもとでなにが変わったのか、ポスト陳水扁は誰になるのか、中国・胡錦濤政権に接近する国民党の実情まで、最新事情を報告。データ等一部改訂。

 ──目次から──
第1章 政治と意識
第2章 「奇跡」の台湾経済
第3章 綱渡りの外交と中台関係
第4章 苦悶の歴史
第5章 小さな島国の多様な言語と文化
第6章 日本と台湾のきずな
第7章 新世紀の台湾
増 補 民進党政権下の台湾 2001-2005