高校生から大学生まで、総合学習と論文作成の入門書
はじめての論文作成術 三訂版
宅間紘一(関西学院高等部読書科教諭)著 
ISBN 978-4-8175-1273-4  A5判並製 216頁 定価=1,944円(税込)

「問いを持ち続けることが、生きることである」と説く著者が、三十数年間にわたる関西学院高等部読書科の授業実践を土台にして書き下ろした論文作成のための入門書。

[三訂版「あとがき」より](今回三訂版を出せる)その背景には、本書を論文指導のテキストとして使ってくださる高等学校が少しずつ増えてきたことがあるようで、有難いことです。(中略) 今回の三訂版では新版以上に「問う力が研究のすべての過程の決め手になること」をさらに明確に打ち出したつもりです。研究対象にどのような切り口で迫るかは、研究の成否を決める重要な要素だからです。


第1部 問いに出会い、問いを深めよう
自分は何に関心があるのか/研究領域を決めよう/情報カードを作ろう/まとめ文を作ろう/研究テーマの候補を挙げよう/研究テーマを決めよう/サブテーマを設けよう/仮説を設けよう
第2部 資料を集め、情報を記録しよう
資料を集めよう/資料リストを作ろう/情報を記録しよう
第3部 論文を書き上げる
結論を書こう/アウトライン(目次)を作ろう/論文の概要を書こう/下書きを書こう/論文に仕上げよう/研究をふりかえり、自己評