シリーズ検証・東アジア新時代
東アジアの日・米・中
東アジアにおける日本・米国・中国、それぞれの役割とはなにか
シリーズ<検証・東アジア新時代>4
東アジアの日・米・中
──平和と繁栄をどう確保するか
荒井利明(滋賀県立大学教授、元・読売新聞論説委員)著
ISBN 978-4-8175-1264-2 B6判上製 264頁 定価2,160円(税込)
日本にとって米国との関係は重要である。しかし、だからといって中国との関係をないがしろにしてもいいということにはならない。そして東アジアの平和と繁栄を維持するためには、この3カ国の協調と連携が不可欠である。
ややもすれば、ナショナリズムが頭をもたげかねない現在、改めてこの3カ国について戦後以来の関係史をたどると共に、東アジア地域におけるそれぞれの存在を確認し、この地域において今後日本がどのような役割を果たすべきかにまで言及したシリーズ第4作。
-主な目次-

第 I 部 日・米・中関係の変遷
1 朝鮮戦争と冷戦体制の確立
2 米中の和解と東アジア冷戦の変容
3 中国の路線転換と歴史問題の浮上
4 冷戦の終結と日米同盟の再定義
5 アジア経済危機と東アジア地域主義
6 中国の台頭と「ステーク・ホルダー論」
第 II 部 日・米・中関係の現状
7 靖国参拝問題と日中のナショナリズム
8 台湾問題と日・米・中の現状維持路線

第 III 部 東アジアの平和と繁栄に向けて
9 東アジア共同体構想のゆくえ
10 多角的安保体制確立への動き

──検証 東アジア新時代シリーズ 好評既刊──
シリーズ<検証・東アジア新時代>3
日韓・日朝関係の課題
荒井利明(滋賀県立大学教授、元・読売新聞論説委員)著
ISBN 978-4-8175-1263-5 B6判上製 268頁 定価2,160円(税込)
領土や歴史問題が再燃した日韓関係、拉致問題が解決できず硬直の日朝関係。これら隣国との関係をどう解決するかを検討。
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シリーズ<検証・東アジア新時代>2
ASEANと日本
荒井利明(滋賀県立大学教授、元・読売新聞論説委員)著
ISBN 978-4-8175-1262-8 B6判上製 256頁 定価2,160円(税込)
国際政治の中で発言力を増す東南アジア諸国連合について、その現状から日・中・韓とのかかわりまで最新情報を紹介。
シリーズ<検証・東アジア新時代>1
変貌する中国外交
荒井利明(滋賀県立大学教授、元・読売新聞論説委員)著
ISBN 978-4-8175-1261-1 B6判上製 256頁 定価1,944円(税込)
東アジアで影響力を増す「新しい大国」の世界戦略を解きほぐし、新時代を迎えようとする日中関係のゆくえを探る。