2014年1月16日発売
チベットの現在――遙かなるラサ
長年チベットを追い続けてきた著者が、自らの訪問ルポと関係者の証言を編むことにより、断片的な情報しか伝わってこないチベットの実情に迫る
諸星清佳 編著
B6判上製・196頁・カバー装・オビ付
価格1,944円(税込)
ISBN 978-4-8175-1279-6

◎ 主な目次

序 チベットはどうなっているのか

第一部

進め、ラサへ――西寧ルポ

蔵中交渉の実態――十七ヵ条協定をめぐって

第二部

遥かなるシガツェ――在日亡命チベット人・西蔵ツワンの半生

追放された新聞記者

第三部

チベット蜂起五十周年におけるダライラマ法王の演説(2009年3月10日)

日本外国特派員協会におけるダライラマ法王の記者会見(2009年10月31日)

中国-チベット間の対話 その現状と展望

【編著者紹介】 諸星 清佳(もろほし さやか)

1965年北海道釧路市生まれの、札幌市育ち。東京外国語大学中国語学科卒業。北海道新聞記者を経て、東京外国語大学大学院修士課程修了。武漢大学、北京大学に留学。著作に『沈黙の国の記者』(すずさわ書店)、『ルポ中国』(晩聲社)、『中国革命の夢が潰えたとき』(中公新書)、翻訳に『劉賓雁ルポ作品集』(白帝社)、評論に「ジャーナリズムの反面教師 本多勝一の“消せない過去”」『別冊正論Extra.12』(2009年11月)などがある。

2014.3.28.アジア自由民主連帯協議会ホームページの「文献紹介」欄に『チベットの現在』の書評が掲載されました。http://freeasia2011.org/japan/archives/3181